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セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートなど
大手コンビニエンスストア５社が、011年12月の
売上高（既存店ベース）を発表しました。

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セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートなど
大手コンビニエンスストア５社が、011年12月の
売上高（既存店ベース）を発表しました。

最も好調だったのはセブンイレブンで、5.8％増。
次いでローソンが3.5％、ファミリーマートが3.4％、
ミニストップが3.1％増、サークルＫサンクスが
1.9％増となっています。


昨年はたばこ値上げによる増収効果が
既存店売上高を毎月６～７％ほど押し上げてきましたが、
その効果も一巡してきた形となったようです。


各社は家庭需要の開拓で、たばこの失速分を
補おうとしているようです。

セブンイレブンでは
ケーキとオードブルを合わせたクリスマス向け商品の
売上高が前年比２割増。ローソンではおせちが
５割増でした。

ファミリーマートでは年末年始、
コロッケやえび天など「おかずに使える
揚げ物が６割伸びた」といいます。

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（過去のデータなので「参考」として閲覧して下さい。）

【ファミリーマートのデータ】

平均年収：573万円
平均年齢：36,4歳
従業員数：3,065名(単独)(2010年3月更新)
(2011卒データ）
※2012卒の年収と平均年齢が記載されて
いなかったため、2011卒を参考にしました。

【2011卒の選考内容】

◆総合職

グループディスカッションあり
筆記試験：数学・国語・性格（webテスト）
面接：3回程度

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【コンビ二各社、好調。ファミマは中国人観光客に新決済】



７月の全国コンビニエンスストア売上高（既存店ベース）を
日本フランチャイズチェーン協会が8月22日に発表しました。

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前年同月比と比較すると9.5％増の7454億円という結果でした。

真夏の暑さにより、アイスクリームや飲料が売れただけでなく、
各社のキャンペーンにより総菜やおにぎり、お弁当の新製品
なども好調でした。

セブンイレブンは「昨年より調理めんのキャンペーンを増やした」
ことが影響し、お弁当や総菜など日配食品の増収が目立ちました。

サークルKサンクスは「焼き鳥などがけん引し、
レジ横で販売する総菜の売り上げが４割増」となり、
コンビニエンスストアの増収が相次ぎました。


さらに、ファミリーマートは8月22日、中国人観光客が
支払いに使用する銀聯カードでの決済を始めると発表しました。

2012年1月をめどに、最初は中国人観光客に人気の高い地域
(東京や秋葉原・銀座など)の約100店舗で開始します。
東日本大震災により、中国人観光客は減少しましたが、
長期的には回復すると予測し、買い物の利便性を
高めるのが狙いです。

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（過去のデータなので「参考」として閲覧して下さい。）

【ファミリーマートのデータ】

平均年収：573万円
平均年齢：36,4歳
従業員数：3,065名(単独)(2010年3月更新)
(2011卒データ）
※2012卒の年収と平均年齢が記載されて
いなかったため、2011卒を参考にしました。

【2011卒の選考内容】

◆総合職

グループディスカッションあり
筆記試験：数学・国語・性格（webテスト）
面接：3回程度


2011/8/23

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【ローソン、野菜もおまかせ！】

日本の大手コンビニエンスストア「ローソン」と
有機・低農薬野菜や無添加食品などの販売を扱う
「らでぃっしゅぼーや」が合併会社を設立すると発表しました。

出資比率はローソンが51％、らでぃっしゅぼーやが49％です。
この会社では食品の製造・加工・販売などを行う予定。
この合併会社設立の両社の狙いは以下となります。

◆ローソンの狙い

野菜の取り扱い強化により、主婦や高齢者の客層を取り囲み
ターゲット拡大を図っています。
ローソンは「青果や家庭用品を充実させた生鮮コンビニ」や
「ローソンファームを設立し野菜の生産」などで主婦・高齢者層の
利用が増加しています。
この合併会社設立により、需要が増加している有機・低農薬農産物
の取り扱いを強化できるのです。

◆らでぃっしゅぼーやの狙い

自社の商品開発力や販売ルートの拡大を期待しています。
商品開発では、ローソンと協力することにより商品開発の
バリエーション増加を狙っています。
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合併会社は2011年9月に設立の予定であり、この会社の目的は
「生鮮食品、加工食品、日用品雑貨及びその他各種商品の
生産・製造・加工・販売などの共同事業を推進すること」ですが、
細かい詳細はまだ決まっていません。

今後、詳細を煮詰めていくことになりますが、最近では食に対する
注目が集まっているので、期待度は低くはないでしょう。

2011/8/13

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