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角川グループホールディングスは2011年5日、中国で月刊の
漫画誌を創刊しました。国内作品のリメークや現地独自の
作品などを掲載します。
創刊した漫画は約200ページで価格は約144円。
「機動戦士ガンダム」の最新作やライトノベル「涼宮ハルヒの憂鬱」を
現地の漫画家がリメークした作品のほか、中国オリジナルの作品、
「新世紀エヴァンゲリオン」の翻訳版などを掲載。
角川の中国展開はこれが初ではなく、同社はこれまで
ライトノベルなどを中国で翻訳出版してきました。
今回はそれに加えて、漫画にも手を広げ中国市場の開拓を加速します。
角川は昨年4月、広州に合弁会社を設立。国内から編集者を派遣するなどして、
これまでライトノベルの翻訳出版やキャラクターグッズの販売など
70点以上のを手がけてきました。
また、講談社も中国で来年3月に
漫画雑誌を発刊する予定です。
2011/9/7
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