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しかしAさんは、「（仕事の）担当はあくまでも後輩です。
理由はどうあれ人に迷惑をかけてる事実に変わりはない」

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「迷惑をかけた相手からあいさつ状がきたのに、
それを無視するのはあまりにも礼儀知らず」と
反論をしているそうです。

その反論に対しても。


「年賀状は会社の業務ではないので、
あなたが注意したり文句を言う筋のマナーではありません」
「出す出さないを強要するものではない」
「小さい男だね」

といったものも少なくありません。

批判の嵐にAさんは「ホントに『？』な
回答が続いて、日本は大丈夫か」と憤ってました。

後輩にも「ひとこと言ってやろうかと思います」と
息巻いているが、「放っておいた方がいい」という
アドバイスも目につきます。

「ガツンと言ってあげても、『心の狭いやつ』と
思われる可能性も高いでしょう。
…心を広くして注意してあげるか、
生暖かく見守ってあげるか（放置ともいいます）で
いいと思います」

「非常識・礼儀知らずなまま、
残りの人生を歩んで行けば、
苦労するのは本人ですから。
むしろ『それで許されるんだ』って思わせておく方が、
仕返しになると思います」

など、余計な口出しは返ってよくないと
思う人もいるようです。
これを受けAさんは

「放っておくつもりです。
仕事のフォローも二度としません」
「質問にも他の人でも答えられる内容なら
他の人にあたってもらいます」

と宣言していました。


確かに礼儀を多少欠くとはいえ、
たった一枚の年賀状返さなかっただけで
ここまでする必要があるのでしょうか。

このようなケースがあるから
毎年百枚近く年賀状を書く人も
いるのかもしれません。

中には

「確かに後輩は少し常識が足りなかったですが、
先輩が大人気ない対応をしていては
仕事になりません。Aさんにも後輩を持つという
自覚が欠落しているのではないですか」

と手厳しい意見もありました。

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年賀状を送らない後輩に「もう仕事のフォローしない」 ①

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皆様は年賀状を送っていますか？
また、それはどのくらいの手間をかけていますか？

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皆様は年賀状を送っていますか？
また、それはどのくらいの手間をかけていますか？

シチズン時計が全国の男女約4000人に、
年賀状の制作にかけた日数を聞いたところ、
「3日以上」と答えた人が14.4％。
「1日以上3日未満」が15.9％だったといいます。

約3割の人が1日以上の手間をかけています。
以外に多いと感じた人が多いのではないのでしょうか。

さて、年賀状について気になる話題がありました。

「年賀状を出さない後輩」について、
腹を立てる男性(Aさん)の相談があったようです。

＿＿＿＿＿＿＿＿

Aさんは同僚全員に、元日に届くように
年賀状を発送していたそうです。
同僚からも同じように送られてきますが、
ある後輩のものだけが届いていないというのです。

さらに、この後輩は年末の忙しいときに、
体調不良を理由に会社を3日間休んでおり、
その影響がAさんにも及んでいたそうです。

「年末に休んで迷惑かけたのに。礼儀知らずだ」


元日に到着しないばかりか、こちらから
送っているのに返事をしなかったそうです。

Aさんが後輩に尋ねると、前年までは
「出しているはずなんですけど」と言い、
今年は「プリンターの調子が悪く、
一部にしか出していません」と
言われてしまったといいます。

この「一部」に自分が含まれていなかったことも、
Aさんを余計に怒らせてしまったそうです。

＿＿＿＿＿＿＿＿

さて、この相談には批判的な意見が目立ちました。

「年賀状が来ない程度で腹を立てるのはおかしい」
「新年のあいさつは自己満足ですることであり、
相手に見返りを求めるものではない」

という意見です。
また、後輩が「年末に休んで迷惑をかけた」という
点についても、

「あなたは後輩と同等なのでしょうか？
体調不良の後輩の分をカバーするのは、
職場が組織として機能しているという証拠であり、
当然だと思います」
との指摘もありました。

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2011年新入社員、30歳で年収は400万～500万を希望

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就職活動で企業を選ぶ上で、一つの判断基準になるのが年収ではないだろうか。
毎日コミュニケーションズの調査によると、2011年卒の今年の新入社員は
30歳の時点で、年収400万～500万を理想としていることが判明した。
以下に調査結果を記述する。

■30歳時の理想年収は？

第１位・・・・４００万円台(約２７%)
第２位・・・・５００万円台(約２４%)
第３位・・・・３００万円台(約１８%)
第４位・・・・６００万円台(約１１%)
第５位・・・・７００万円台(約５%)
第６位・・・・８００万円台(約４%)

また、毎日コミュニケーションズが開催した新入社員向け研修に参加した
各企業の新入社員648人を対象にアンケートを実施した。(期間は7月4日～8日)
結果は、「仕事を優先したい」と回答した新入社員が約３４%であり、
「プライベートを優先したい」と回答した新入社員は約６６%であった。

プライベートを優先したいという回答が多くあるが、
社会人生活へ期待がもてないわけではないようだ。
※社会人生活はへの期待度については
「期待している」という回答が約７８%であった。


2011/8/1

入社2年目が勝負！？挫折率30%

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厳しい就職活動を乗り越え、仕事へ就く新入社員。
しかし、仕事に就いた後も気を許してはいけないようだ。
若手社員を対象にしたアンケートによると、33%の若手社員が
2年目に熱意が消失したと回答した。
つまり、3人に１人が2年目で仕事への熱意を失っている。

しかし、入社2年目に次いで入社1年目、3年目も共に27%の
若手が熱意を失っている。
以上のことから、入社3年目までが勝負どころとと言えるだろう。