2012.01.14 (Sat)Entry▼
アサヒビール、独自の技術でノンアルコール
[ 食品]
アサヒグループHD傘下のアサヒビールは、
すっきりとした後味が特徴のアルコール度数ゼロの
ビール風味飲料「アサヒドライゼロ」を2月21日に
発売すると発表しました。
すっきりとした後味が特徴のアルコール度数ゼロの
ビール風味飲料「アサヒドライゼロ」を2月21日に
発売すると発表しました。
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2011.08.18 (Thu)Entry▼
アサヒ、海外戦略はこうするんだ!
[ 食品]
【アサヒ、買収は戦略的に】
アサヒグループホールディングスは8月18日、ニュージーランドの
酒類大手インディペンデント・リカーの買収を発表しました。
国内の酒類市場は頭打ちとなっているのが現在の問題であり、
ビール各社は海外企業のM&A(合併・買収)や提携に注力しています。
そのような市場背景ですが、アサヒグループのM&Aに対する考え方は
「買収後の成長をいかに実現し、市場での競争力を強化することが
重要である」と考えており「規模を追う買収はやらない」と
アサヒグループの社長は語ります。
国内では円高が加速していますが、その円高が買収にどう影響するかに
ついては「追い風になる。いい案件であればスピードを上げて
買収に出る」とも語りました。
また、同社はオセアニア地域での買収を決めてきましたが、
「今後はネットワークを使用しどう成長させるか、
というフェーズに変化する」と発表しました。
____________________
(過去のデータなので「参考」として閲覧して下さい。)
【アサヒビールのデータ】
平均年収:881万円
平均年齢:40,3歳
従業員数:3,691名(2010年3月31日現在)
(2011卒データ)
※2012卒の年収と平均年齢が記載されて
いなかったため、2011卒を参考にしました。
2011/8/18
アサヒグループホールディングスは8月18日、ニュージーランドの
酒類大手インディペンデント・リカーの買収を発表しました。
国内の酒類市場は頭打ちとなっているのが現在の問題であり、
ビール各社は海外企業のM&A(合併・買収)や提携に注力しています。
そのような市場背景ですが、アサヒグループのM&Aに対する考え方は
「買収後の成長をいかに実現し、市場での競争力を強化することが
重要である」と考えており「規模を追う買収はやらない」と
アサヒグループの社長は語ります。
国内では円高が加速していますが、その円高が買収にどう影響するかに
ついては「追い風になる。いい案件であればスピードを上げて
買収に出る」とも語りました。
また、同社はオセアニア地域での買収を決めてきましたが、
「今後はネットワークを使用しどう成長させるか、
というフェーズに変化する」と発表しました。
____________________
(過去のデータなので「参考」として閲覧して下さい。)
【アサヒビールのデータ】
平均年収:881万円
平均年齢:40,3歳
従業員数:3,691名(2010年3月31日現在)
(2011卒データ)
※2012卒の年収と平均年齢が記載されて
いなかったため、2011卒を参考にしました。
2011/8/18
2011.08.11 (Thu)Entry▼
企業を知り、説得力のある志望動機を!(食品メーカー偏)「国内ビールに暗雲」
[ 食品]
【ビール大手、国内ビール市場は厳しい】
ビール業界大手4社(サントリー・アサヒ・キリン・サッポロ)の
2011年6月中間連結決算が発表された。
震災の影響によりビール販売は低迷したが営業利益は
4社とも20%以上の増加となった。
各社は震災の影響により販売促進活動(テレビCMなど)を
抑えていたが、それにより経費が浮いていた。
ビール工場被災による供給不足も生産を主力商品に
絞ることで製造ラインの切り替えがなくなり、
物流でもコスト削減できた企業もあるようだ。
徹底したコスト削減が増益につながったといえる。
しかし、ビール系飲料の課税出荷量は好ましくない。
各企業は「国内ビール市場以外」で稼ぐ傾向が顕著に出ている。
海外戦略や買収等、各企業の戦略に注目したい。
2011/8/8
ビール業界大手4社(サントリー・アサヒ・キリン・サッポロ)の
2011年6月中間連結決算が発表された。
震災の影響によりビール販売は低迷したが営業利益は
4社とも20%以上の増加となった。
各社は震災の影響により販売促進活動(テレビCMなど)を
抑えていたが、それにより経費が浮いていた。
ビール工場被災による供給不足も生産を主力商品に
絞ることで製造ラインの切り替えがなくなり、
物流でもコスト削減できた企業もあるようだ。
徹底したコスト削減が増益につながったといえる。
しかし、ビール系飲料の課税出荷量は好ましくない。
各企業は「国内ビール市場以外」で稼ぐ傾向が顕著に出ている。
海外戦略や買収等、各企業の戦略に注目したい。
2011/8/8
- ジャンル:[就職・お仕事]
- テーマ:[就職・転職・仕事・求職・アルバイト・パートのNo1最新情報]
2011.08.08 (Mon)Entry▼
企業を知り、説得力のある志望動機を!(食品メーカー偏)
[ 食品]
<キリン、海外向けにノンアルコール飲料発売>
2011年8月8日、キリンビールは米国のロサンゼルスなどに向けて
「キリン フリー」を発売すると発表した。
キリンフリーとはノンアルコールのビール風味飲料であり、334mlの
小瓶で発売する予定だ。その名のとおりアルコールは入っていないため
飲酒運転を防止できることを強みに販売する。
販売は同社の子会社「キリンブルワリーオブアメリカ」(カリフォルニア州)
の販売網を利用して、日本食のレストランを約1000店で展開する。
本来は今年3月には発売予定だったが、東日本大震災により国内の販売復旧
に追われ半年ほど遅れてのスタートとなった。
2011/8/8
2011.08.07 (Sun)Entry▼
キリン、ブラジルの大手買収ストップか
[ 食品]
前回の記事で、キリンホールディングスが
ブラジルのスキンカリオール(ブラジルビール2位)を約2000億円で
買収すると発表したが、その買収が難航しているようだ。
スキンカリオールの副社長を含めた創業一族の一部が買収を
認めていないことが判明した。
キリンへの保有株売却を決めたのは、スキンカリオールのCEO(最高経営責任者)
であるが、「既存株主が第三者への株式売却を検討する場合は、
他の株主に優先的に購入権を与え、交渉も事前に知らせる協定がある」と
キリンによる買収は無効と主張している。
そして、買収をめぐりサンパウロ州イトゥ市の裁判所は8月5日までに、
買収に反対する創業一族の仮処分申し立てを部分的に認めた。
今後も、キリンの買収無効を主張し続けると予測される。
2011/8/6
ブラジルのスキンカリオール(ブラジルビール2位)を約2000億円で
買収すると発表したが、その買収が難航しているようだ。
スキンカリオールの副社長を含めた創業一族の一部が買収を
認めていないことが判明した。
キリンへの保有株売却を決めたのは、スキンカリオールのCEO(最高経営責任者)
であるが、「既存株主が第三者への株式売却を検討する場合は、
他の株主に優先的に購入権を与え、交渉も事前に知らせる協定がある」と
キリンによる買収は無効と主張している。
そして、買収をめぐりサンパウロ州イトゥ市の裁判所は8月5日までに、
買収に反対する創業一族の仮処分申し立てを部分的に認めた。
今後も、キリンの買収無効を主張し続けると予測される。
2011/8/6